生存確認の手紙の代わり。
それなのに、とぎれがち。
Posted by かんの - 2006.03.14,Tue
今から5〜6年前の話ですが、おおいにハマっていた本がありまして。その話が結末に近付くにつれて、自分の中にある『終わるなら、こういうエンディングしかないだろ』という、書き手に対する冒涜ともいえる「妄想」による『脳内エンディング(それもアンハッピー)』を勝手に迎えさせていた本をですね、今日、数年ぶりに再び読了しました。
読み終わって、『こんな終わり方だったのか‥‥』と驚く自分に驚いた‥‥。記憶はここまで歪曲出来るものなのですね。脳内エンディングの他に、キチンと「原作エンディング」を記憶していたつもりだったのですが、実際に読んでみたら、記憶と全然違う結末でした。あー、ビックリした。
『これもありかな』と、素直に思えた私は多少は大人になっていたようです。もちろん基本は『脳内エンディング』ですが(でも、今日からはちょっと違った「原作風味アレンジ脳内エンディング」もアリかもしれません)。
すごい進歩。そんな、どうでもいい話。
読み終わって、『こんな終わり方だったのか‥‥』と驚く自分に驚いた‥‥。記憶はここまで歪曲出来るものなのですね。脳内エンディングの他に、キチンと「原作エンディング」を記憶していたつもりだったのですが、実際に読んでみたら、記憶と全然違う結末でした。あー、ビックリした。
『これもありかな』と、素直に思えた私は多少は大人になっていたようです。もちろん基本は『脳内エンディング』ですが(でも、今日からはちょっと違った「原作風味アレンジ脳内エンディング」もアリかもしれません)。
すごい進歩。そんな、どうでもいい話。
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